おばんです。
今日は珍しく二本目です。
今日のNHKプロフェッショナルでオグリキャップの特集でした。
写真はドイツのハノーバーで見かけた古い畜舎に飾ってあった馬の絵です。
笠松競馬のスター
私は高校から大学にかけて競馬にはまっていました。馬のスマートな容姿、血統や距離適正、歴史や文化、逃げや追い込みなどの脚質タイプなどに、のめり込んで、双六のようなゲームまで自作したほどでした。
その当時に現れたスターがオグリキャップでした。
芦毛の馬体、地方競馬からの移籍、追い込みからの爆発的な末脚、連勝街道、格安馬などなど、ドラマ性があり人気が出たのもわかります。
昭和から平成にかけての映像、懐かしいです。
私も大学に入ってからは、夏の札幌競馬や地方競馬、岩見沢のばんえい競馬にも何度か行きました。岩見沢競馬場はとっくになくなってしまい、時代の流れを感じます。
バブルで経済も最高で、学生の自分にはぴんとこなかったけど、今では考えられないハッピーな時代だったんでしょうね。
ラストランの有馬記念では、私もオグリキャップを見限って、もうだめなんだろうなとあきらめていました。それがあの激走。
たしか、当日は街に出ていたので、狸小路のそうご電器のテレビコーナーで実況中継を観たはずです。人だかりがすごかったような記憶があります。
懐かしい思い出です。
ライアン!
おまけ。
NHKなのに、なぜかフジテレビの映像を使うなと持ってみていましたが、思いがけず大川慶次郎の「ライアン!」が聞けてニンマリしちゃいました。NHKのスタッフも狙ってあの映像を選んだのでしょうか(^^;)
予告編、来週はフレンチシェフなんですね。来週は妻と一緒に観なくちゃ!
さて、そろそろPCは閉じて桑子さん、有馬さんに癒やされましょうか。