乳牛と酪農を科学する

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乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

有限な時間の最適化:移動時間の活用とAI

みなさん、おばんでした。
いやあ、疲れました。
朝9時半から16時半までぶっ通しの酪農栄養管理ワークショップ。その後、1人ドライブで帯広から札幌まで3時間の帰路。

 

今回の出張は、帯広畜産大学が会場だったこともあり、レンタカーで旅程を組みました。帯広駅から大学まで離れている上に、交通の便がないからです。
通常であれば、帯広はJRの特急往復利用です。

レンタカー利用は金額的にも安上がりと思っていましたが、実際にはレンタカー借り上げ2泊3日で1万6千円、ガソリン代、高速代(往復9000円!)と合わせると、JR往復+会場までのタクシー利用と比べて高くつきました。

 

↓学生にもわかりやすいように整理整頓された道具たち(帯畜大農場)

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これまで出張経費はできるだけ安く上げることしか頭にありませんでしたが、今回ホリエモン氏の「本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方」 (SB新書)を読んで考えが変わりました。

彼は移動中の時間を仕事に最大限当てるために、自分で自動車を運転することをやめたそうです。

たしかにそうですよね(お前は今頃気付いたんかい?とのツッコミが聞こえてきそうですが。。。)。

 

公共交通機関の移動であれば移動中に文章を書いたり、文献に目を通したりできます。札幌から帯広までは約3時間。列車を使っても自動車を使ってもほぼ同じ時間です。往復で6時間 仕事をしたり、身体を休めたりできたと考えると、仮にコスト面で多少の不利があったとしても自分で運転するメリットはありません。

今回は土日の出張でしたから、明日からまた仕事です。何連勤になるの??

体力的な負担を軽減し、ベストなパフォーマンスで仕事に取り組めるように準備しないといけないですね。おまけに今回は、コスト的にも安上がりでしたし。。。
次回からは、有限な時間を有効活用するために、自分で運転することはできるだけ避けようと決意しました。

ロングドライブはヒマなのでいろいろと考えました

仕事で自動車を運転して長距離を移動する職種はたくさんあります。運転する時間の長いドライバーや営業マンの方は本当に大変だと改めて実感しました。彼女と一緒の楽しいドライブならまだしも、仕事での長距離運転は体への負担も大きいです。おまけにデスクワークの時間が奪われる。
運転そのものが仕事の場合は別として、あくまでも移動のための運転時間はなんら生産性がありません。

最近話題の自動運転技術ですが、この技術の普及が切望されます。自動運転ができるようになると、ビジネスパーソンは運転(移動?)中に様々な仕事に没頭できます。生産効率は劇的に上がります。

 

もう一つおもしろいことに気付きました。


google音声入力です。
運転中にひらめき、宿で試したのですが、google音声入力を使うとかなりの高精度で文字入力が可能でした(実はこの下書きはグーグル音声入力を利用しました)。
道交法的な可否は分かりませんが、ヘッドセットを用意して移動中に文章入力ができるようになるとおもしろいですね!

自動運転、音声入力、いずれもAIを使う技術だと思いますが、生産効率が上がるのであれば大いに歓迎すべきです。
ネットで調べると音声入力はすでに注目された技術のようです。技術革新、遅れないように情報収集しないといけないですね。

 

十勝の高速道路サービスエリアで休憩したとき、見渡す限りの畑や牧草地が目の前に広がっていましたが、ほんのり堆肥の匂いが漂っていました。街の人は気付かないレベルでしたが、私の嗅覚はあざむけません(^^)


堆肥やスラリー(液状の糞尿)の畑への散布が始まると春到来です。

私にとってこの時期は、教育面でも、農作業面でも、新しい一年の始まりを実感する季節です。
明日は月曜日、1講目の演習の時間に新しいゼミ生が集まります。