みなさんおばんでした。
仕事飲み会から戻って、奥さんも寝静まっているので、安心してカップラーメンをすすりながらの更新です(^^;)
飲んだ後は、脂肪少なめ、低カロリーのものをチョイスします。
今日はカップヌードルナイスという、ウルトラマンみたいな名前のヤツを買ってみました。カロリー的には○ですが、塩分だけはカップラーメンを食べている限りはオーバーですね。誘惑に負けがちですが、スープは残しましょう。
今日はセミナーに参加してきました。講師ではなく、受講生としての参加です。私の専門分野に近いニッチなセミナーだったので、少人数の参加の和気あいあいとしたものでした。
メインは、長沼町の民間企業研究農場でのセミナー&実習で、非常に実りの多いセミナーでした。私たちの業界のビッグネーム、精力的な若手、中堅の研究者、関連業界の企業関係者と多くの人と深い交流を持つことでき、参加して良かったです。
現地セミナーの後は、ススキノに場所を移して、飲食をまじえての情報交換会となりました。
本番、場所を移しての第2弾、双方で大勢の方と名刺交換ができ、それだけではなく突っ込んだ話もできて、まれに見る有意義な時間となりました。
私の実家はラーメン屋であったこと、学生時代に今でいえば理不尽な環境(ハラスメント?)で鍛えられたことによって、飲み会での立ち居振る舞いには自信があります。私は古くさい体質の部活や研究室で今のスタンダードで言えば理不尽と言われても不思議のない飲み会を数多く経験したことは、個人的には貴重な財産と思っています。
だからといって私は学生や年下の同僚に飲み会の席で何かを強要することは一切ありません。なぜなら、ハラスメントと思う人がいても不思議はないからです。
ただ言えることは、私が社会に出てから誰からも教わっていないのに、飲み会の場でかわいがられるのは大学時代の経験のおかげです。
先輩はおろか、年下の参加者に対しても、ピッチャーのビールを注いだり、鍋料理を取り分けたり、私はせっせと給仕します。自分が気持ちよくやっているだけなのですが、これをやっていると決まってかわいがられます。
何でもハラスメントの時代ですから、私のようにしなさいとは口が裂けても言いませんが、ちょっと鍋奉行っぽく振る舞って、お酌をするだけでかわいがられるなら、費用対効果はとても高いと思います。
フットワーク軽くやりながら、コミュニケーションをとれて、記憶にとどめてもらえるなら安いものです。
懇親会=出会い系と思い、積極的に振る舞うことは、私にとっては実りある時間の過ごし方の一つです。楽しみながら、貪欲に人脈や情報をゲットする、この感覚を大切にしてはいかがでしょうか。相手にサーブするという意識を少しだけ持つだけで、ずいぶんと違った成果を得られると思います。
そんなことを考えた半日でした。
明日は久しぶりの次男との空手教室。
楽しみ楽しみ。