今年のGWは、出勤があったり、悪天候だったりと、比較的地味な連休でした。
その分、家で、家族とじっくり過ごすことができました。
特に、5歳の次男と、たっぷり遊ぶことができて、父としては大満足でした。
私は、普段から、やっているつもりですが、この連休中、意識的に、家事と育児に時間を割いてみました。
朝の掃除機かけから、家事がスタートし、朝食後に皿洗い。
洗濯物を取り込んで、乾いた食器を片付け、次男と遊ぶと、さっき食べたばかりのような気がするけど、昼食です。
昼食後は、またもや皿洗い。
食後にお茶を一杯いただき、食器を片付けて、ようやく一段落です。
買い物に出たり、用事を済ませて戻ると、今度は夕食。
食べ終わって、3度目の皿洗いが、すむと、間もなく次男はネンネの時間。
絵本を読んでやり、歯を磨いてあげると、あっという間に寝かしつけ。
私は、食事は作りませんが、それでも、これだけひんぱんに連日、流しに立っていると、だんだんと飽きてきます。
ですが、気持ちは持ちようで、「これをやることで妻が楽できる」と思えば、楽しい気持ちにはなります。
妻も、そんな私の気持ちに応えてくれるかのように、ありがとうの声をかけてくれます。
普段は、食事の準備から、片付けまで、全部1人で、延々と繰り返しているんですよね、妻(母)は。
特に、誰かから感謝されるわけではなくても、毎日のルーチンをこなす、妻。
世の父さんは、「たまの休みくらいのんびりさせて欲しい」、という言葉もつぶやきたくなるでしょうが、家事や育児に休みはありません。
その大変さを、数日間、一部分だけですが、毎日やってみて実感しました。
もうすぐ母の日。
母の日がこの時期にあるのは、
GWで、普段は家にいないオヤジや子どもたちを、びっしり相手した奥さん(母さん)をねぎらいましょう、という意味かもしれませんね。
私は、すでにプレゼンを渡しましたが、改めて、感謝の意を伝えたいと計画しています。
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研究室のフェイスブックページを作っています。
軽い内容ですが、大学の雰囲気が伝わると思います。