乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

羽田空港での国内線→国際線乗り換え

先週は牛舎実験で忙しかった!

牛舎サンプリングに講義や会議も重なり、さすがにグロッキーでした。

さて、今日からドイツ、ハノーファーに出張で出かけます。

今回は、ヨーロッパ最大(世界最大?)といわれる、EuroTier2018という農業展示会を視察します。

この展示会は、2年前にも参加しましたが、その規模や時代を先取りした展示に度肝を抜かれました。実際に2年前の先端展示のいくつかは、2018年の現在、実現・普及しています。

日本には導入されていない最新鋭の機械や、海外の珍しい家畜のショーなども観ることができます。

 

というわけで、今は羽田空港でトランジット(乗り継ぎ待ち)です。

千歳から羽田、羽田からミュンヘン、ということで成田への移動がないから楽チンだと高をくくっていました。

実際そうなのですが、国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは、バス移動でした。

これが、待ち時間、乗車時間含めて、少しだけ時間に余裕を観た方が良いです。

また、国際線ターミナル、広いです。。。

搭乗ゲートの場所によりますが、私の106ゲートは、バスを降りてから一直線で歩くだけで15分弱かかるそうです。

余裕かまして、免税店を冷やかしながら、歩いていたら最後はダッシュということになりかねません。

 

私、牛舎仕事や庭仕事の疲労が重なり、軽いぎっくり腰になってしまいました。

余裕を観て、ゆっくり歩いて行こうと思います。

 

羽田空港での乗り換え、ちょっとしたチップスでした。

 

海外ひとり旅、可愛い息子や家族との分けれ、会話のない時間、何度経験しても寂しいものですね(^^;)

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