乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

暑い夏、満喫しました

久しぶりのブログ更新です。

久しぶりすぎて、いつの間にか暑すぎた夏が終わり、過ごしやすい北海道らしい夏空に戻っています。

 

先週まで、アルバータ大学を中心にカナダ西部を訪問してきました。

レンタカーでの視察プログラムだったので、帰国後もワイパーとウインカーを間違えてしまいます(^^;)


カナダ訪問中は、PCを持参しましたが、プログラムが充実しすぎてフリーの時間を捻出できませんでした。

出張中に取り組もうと思った仕事も全くの手つかずでした。

 

カナダ出張の前後も、小さな出張やたまった雑用を片付けるのに精一杯で、ヘロヘロ状態でした。

 

今日も、朝5時から牛舎。
卒論研究の一環で、学生とともに搾乳対応でした。
その後も、卒論関連の牛舎作業、自分の投稿論文の著者校正、明日の来客とのミーティングに向けてデータ整理と資料づくり、学生の短期海外実習の推薦書作成など、今まで全力投球でした。

日本人って本当に長い時間働きますよね~

ですが、ようやく、日常のペースが戻って来つつあります。

 

さて、今日のブログは慣らし運転ですが、あまり間を置かずカナダ酪農についてアウトプットしたいと思います。

 

↓自分へのカナダ土産は、カナダのウシカレンダーとイヌイットデザインの弁当箱袋

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