おばんです。
休みを取って長男と二人で東京に来ました。
野球好きの長男を連れて、WBC大会、侍ジャパンの試合観戦です。
我が日本ハムファイターズの中田選手の決勝ホームランで勝利と最高のゲームでした。レフトスタンドで観戦していたため、ホームランも目の前に飛び込む勢いでした。
東京ツアーは一大イベントで経費もかかるけど、昨年の秋頃から妻にアピールしまくっているうちに、長男との二人旅も初めてのことだし行ってきたら、と同意を得ることができました。
「夢は正夢」
私の持論に、夢や夢ほど大げさでなくても実現するのが難しいことは口に出してアピールし続けることで実現するというのがあります。
内に秘めるのではなく、あえて公言する。
これってとても大事です。
これまでも、口に出していた当時はバカでないの?と思われるようなことだったのに、今となっては実現していることがいくつもあります。
モノレールと山手線に乗せて、いきなりステーキ連れて行って、アメ横、国立科学博物館、国立西洋美術館と上野を中心に息子のツアーガイドをして、長時間の野球観戦でクタクタです(-_-)
でも、長男の笑顔がいっぱいで、計画した甲斐がありました。
今日は栄養学の予定でしたが、東京ドームレポートに切り替えます。
東京ドーム、驚異の人口密度!
私は大きな試合は札幌ドームしか行ったことがありませんでした。
札幌ドームも、アクセスの悪さや急な階段、トイレの不便さなど不満たらたらでした。東京ドームはその辺の導線はよくできていると感じました。
しかし・・・
客席や通路が狭い!
外野なんて通路と壁の隙間が極めて狭いのに、そこに立ち見客のスペースを取ってがっつり人を入れているので、立錐の余地もないほどの混雑でした。あれはびっくりしました!
おまけに座席も小さい!前との距離も横との距離も狭すぎ。あそこにはみ出さずに座り続けるのは至難の業です。
あのヒトの詰め込みようは消防法か何かわからないけど、問題ないのかなという疑問がよぎるほどでした。
以前も東京の人口密度について書きましたが、道産子の自分にはちょっと住めないです。。。
北海道は雪がいっぱいあって、経済も良くはないけど、人口密度由来のストレスは東京ほどはありません。これって、とても快適なことなんだなと、こちらに来るたびに思います。
おまけ
TV東京の「ワールドビジネスサテライト」で、味の素社が朝食無料サービスを始めて、早朝出勤が増えて、結果的に集中力を高めて仕事をする人が増えたので全体の勤務時間が短くなったということが紹介されていました。
私も集中力を高めるときは早朝出勤です。
「朝活」は、クリエイティブな仕事には欠かせないですね。
朝食の経費を会社が負担することで、残業代コストを削減する。
「損して得取れ」の発想は多くのビジネスシーンで効果的です。働く人をハッピーにさせることで、労働効率が上がるからです。