乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

プレゼン資料作りの考え方と宮古島パイナップル

みなさん、おばんです。

 

今日は寒かったです~

牛舎でおこなった実習でも学生がぷるぷる震えていました。

花壇の花々も寒そうです。

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明日から愛知県出張です。
酪農家さん相手に講演してきます。


毎度のことですが、講演前はスライドの最終チェックに時間がかかってしまいます。
全国様々な場所で講演しているので、同じヒトが私の講演を聴講する確率はほぼゼロです。そんなわけでプレゼン資料は使い回してもよいかもしれません。

ですが、受講してくださる方は私の講演に対してわざわざ貴重な時間を割いて出席してくれるわけですから、常に最新の情報を提供したいと考えます。
また、新しい情報や手法を取り入れることで、私の自己成長にも繋がります。

 

学生対象の講義も同じですが、完全なる使い回しは受講者にとっても、私にとってもプラスになりません。私は、受講生も成長、私も成長といったWIN WINの関係を常に意識しています。

 

超絶おいしかった宮古島のパイナップル

 昨日ご紹介した農場OBから送られてきた宮古島のパイナップル。

 

dairycow2017.hatenablog.com

 

これを本日いただきました。
切り分ける前から、香りがプンプン漂ってくる存在感ばっちりのパイナップルです。
その存在感に対して、姿かたちは4歳の次男のようにメンコイサイズです。
切り分けてみると、輸入物のパイナップルと比べて少し白みがかった果肉が現れます。


さて、一口いただきます。

 

・・・

 

うまい!
ほんのりと酸味があり、かつ甘みも強い。

まるでフレッシュな100%パイナップルジュースを飲んだような後味です。例えが悪いかな(^^;)
マジでおいしかったです。

沖縄本島でのパイナップルと同じ品種、同じ味なのか分かりませんが、宮古島に行く機会がありましたらぜひご賞味あれ。小ぶりサイズなので、お土産にもよろしいのではないでしょうか。

 

さて、明日の準備、最終チェックに戻りましょう。。。