乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

ルフトハンザでドイツ・ハノーバーに向かう

ただ今、ドイツの朝9時です。

昨夜、札幌の自宅での起床時刻からほぼ24時間をかけて、ドイツのハノーバーの宿に滑り込むことができました。


千歳→羽田→ミュンヘンハノーバーと、3路線を1日というのは、少々というかかなりタフでした。

宿のベッドに潜り込んだのは、札幌では朝の6時になろうかという時間でした。

千歳9時半発
羽田11時着

羽田12時半発
ミュンヘン着16時半(日本時間の0時半)

ミュンヘン発19時半(日本時間の3時半)
ハノーバー着20時半(日本時間の4時半)
となりました。

 

ハノーバー空港で荷物ピックアップ、空港駅での列車待ちなど含めて、21時半頃にハノーバーの中央駅に到着です。そこからタクシーを広っと宿に22時頃着(日本時間の6時)となった次第です。

 

空港到着口から駅(Sバーン)までは、矢印に沿って歩くだけなので迷いようがありません。駅ホームは地下で、そこで切符を買います。「Hanover HBF(中央駅)」というような表示があるので、それをクリックして、「single」を選択します。しめて、3.5ユーロです(450円程度)。
乗車している時間は30分あるかないかくらいなので、リーズナブルなお値段でしょう。

 

長旅でヘロヘロになってしまったので、ミュンヘンで1泊というのが無難だったかもしれません。

 

今回の航空会社はルフトハンザを利用しました。
私は9月にフランスの学会に参加しましたが、その時はエバー航空を利用しました。
台北経由だったので、フライト時間は少し長かったです。


しかし、機内食で出されるパンは温かく(記憶違いだったらごめんなさい)、トイレには歯ブラシやアイマスクなどアメニティも豊富でした。

 

今回は、その時よりも割高のルフトハンザを利用しました。
ANAとのコードシェア便なので、高いグレードを期待しました。

ですが、パンは冷たくパサパサ、アメニティは皆無でした。


同じエコノミークラスですが、ずいぶんと違いがありました。

 

欧米系よりも、アジアの航空会社の方が、おもてなしの精神が色濃く表れているのでしょうか。

 

さて、朝の9時。
短いドイツ滞在、バリバリ活動しましょう。

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