おばんです。
次男が2歳くらいから続けていることがあります。
寝る前の絵本の読み聞かせです。
近所の図書館で自分と彼の図書館カードを作り、1枚につき10冊2週間借りられるので、20冊を半月ごとに借りては返しを繰り返してきました。
毎晩、寝る前に30分くらいの時間をかけて3~4冊でしょうか。
サンタクロースのような袋を持参して、月に2度図書館に現れる父子。
おそらく有名人になっていることでしょう(^^;
↓今日はこの3冊を読みました。
図書館のネットワークシステム
ところで、そんな次男が今はまりにはまっているのが「LaQ ラキュー」
長男と妻が昔やっていたのを引っ張り出してきて、やらせてみたところおもしろくて何時間でものめり込んで作っています。
家にある簡単な説明書のモノをはあらかた作ってしまったので、ラキューのテキストがないか図書館にある端末で検索してみました。
あいにく通っている図書館にはなかったのですが、市内の別の図書館に何冊か蔵書されていました。ただラキューは人気があるのですえ。すべて貸し出し中な上に予約まで入っていました。多いものでは5人待ちです。
ネットワーク端末を使うと札幌市内のすべての図書館の蔵書の中から検索可能で、貸し出し中のモノは予約まで入れることができます。予約の本が借りれるようになったら電話やメールで連絡が来て、自分の行きつけの図書館に本が届けられて借りることができます。
今まで何年間も図書館に通っていましたが、あの機械を使って検索したことがありませんでした。何でもチャレンジしないとダメですね。
私は本の虫で、図書館はとても楽しい場所です。
ただでさえ楽しい場所でしたが、ネットワーク検索を利用することを知ってよりいっそう楽しい場所に変わりました。