乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

家族の健康がイチバン

北海道では「緊急事態宣言」、「外出自粛要請」など、閉塞感に満ちあふれています。

 

我が家でも、学校が休みで小1の息子は喜んでいますが、カミさんはいつまで続くかわからない休校措置にげんなりしています。

 

おまけに、僕までがいくつかの学会出張がキャンセルとなってしまい、カミサンからは「エー」と残念がられてしまいました(カナダの酪農学会を自粛して僕もガッカリなのですが。。。)。

 

旦那が出張に行くとカミサンは楽できるので、私の出張を楽しみにしていたようです。
亭主元気で留守が良いということなんですね(^^;)

 

さて、毎日好評をいただいている(僕が思っているだけかな??)オカンメシ。


美しくもおいしい弁当を毎日作ってくれているカミサンですが、先日受けた人間ドックで精密検査となってしまいました。

 

ちょっと重たいヤツで、今日は、大きな病院での精密検査日でした。


僕も半休を取って、カミサンの送り迎えをしました。

病院の待合室、処置室にカミサンが消え、僕は待合室でPCに向かって仕事をしながら待ちましたが、その時間の長かかったこと。

 

カミサンに後から聞くと、麻酔から覚めるまで横になっていたとのことでしたが、僕はジリジリとした時間を過ごしました。

待合室にカミサンが出てきて、開口一番「大丈夫だったわ」との声を聴けたときは、ホッと力が抜けました。

 

良かった~

 

カミサンを家に送り届けて、僕は職場に急行しましたが、足取り軽く向かうことができました。

 

今日は5時にさっさと仕事を切り上げて、職場近くのカミサンお気に入りのケーキ屋さんで、全快(?)祝いとちょっと早いホワイトデーのスイーツを買ってかえりました。

 

あまりの心配ぶりに、カミサンから煙たがられましたが、とにかく一安心。
人間ドック受診以来、家族の健康の大切さを実感した数週間でした。

 

↓最近のカミサンの秘密兵器ホットクックでふかしたなまら甘いサツマイモメシ

今日はいつにも増してありがたくいただきました。