乳牛と酪農を科学する

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乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

企業研修に参加してきました

セミナー 大学 学び

おばんです。

ある有名企業が独自に企画しているビジネス研修に農場スタッフとともに参加してきました。大学教員や技師は現場での経験は豊富ですが、いかんせん民間の経験が乏しいため、定期的に外からの刺激を受けていないと井の中の蛙になってしまいます。そういった思いから、こういった機会を意識的に設けるようにしています。

 

低気圧が近づいてきた影響でビチャビチャの悪路の中、札幌駅前の高層ビルに行ってきました。

 

気づき3点

  • コスト削減の取り組み
    いくつもありましたが、一つだけあげるとしたら「ペーパーレス」です。大学も農場も会議のたびになんせ紙が多い。こちらの会社では、いきなり紙をなくしたのではなく、何年もかけて、徐々に減らしてきたということでした。徐々にというところ、まねできそうに思いました。

    ただ、ペーパーレスに取り組むためには、電子ファイルの管理に力を入れねばなりません。こちらの会社では、サーバー上に会議資料が保管されているので、個人のPCに保管しておく必要がありません。グループウェアも使いこなしていました。

    こういったことをするには、専門の管理部門やスタッフをおいて仕組みを構築しなくてはいけず、投資が必要だと感じました。これに対するコストをどう考えるかは、経営者によって異なるでしょう。

  • 5S運動
    「整理、整頓、清掃、清潔、躾」です。私のオフィス、職員室、牛舎、あらゆる場所で参考になる話でした。前々からわかっていたのですが、あらためて実際の例を見るとやる気に火がつくものですね。ライブの大切さがここにあります。

  • オープンでフラットな職場環境
    最近の企業では当たり前なのでしょうが、雑誌プレジデントやテレビ東京のビジネス番組に取り上げられているような、おしゃれなオフィスが目の前にありました。

    生産効率を上げ、社員の定着率を高めるためには、こういったスタイルが主流なのでしょうね。ただ、あまりにフラットで一面を見回せる職場環境はストレスもあるのだろうなと感じました。鼻ほじくったりできないし(^^;)

    さらに、昭和的な根回しや周りに人がいないからこそできる業務上のヒソヒソ話みたいなものは、とてもやりにくいと思います。それとも、そういったことこそ時代遅れで生産効率低下の原因となるので、真っ先に排除しないといけないのかな。

自分のTo Do

今までは、こういった研修に参加しても、まとまったアウトプットをする機会がありませんでした。でも、半日かけて行ってきたのだから、気づきを得て、記憶に定着させることは最低限必要です。さらに、一歩進んでTo Doまで持って行けたら最高ですよね。これ、先日の樺沢氏のセミナーで強く実感したことです。

 

ということで、このブログは皆さんへのメッセージがメインですが、泉のアウトプットの場としても活用しますので、ご了承ください。

 

今日のTo Doは、泉オフィスの5S化に取り組みます!4月までに。

席を立つときに何もない机、超カッコよかったです。

もうひとつ、この次の会議でペーパーレスに取り組みます。これは、一緒に参加した技師の皆さんにも協力を依頼しなくてはいけないですね。まずは、明朝の牛舎ミーティングで復命の報告をします。

 

To Doは、どんどん口に出していきたいと思います。

皆さんも口に出してみてはいかがですか?
実現する確率がぐっと上がりますよ。