今年の我が家は、長男の中学卒業+高校卒業、次男の幼稚園卒園+小学校入学と、子育ての節目が重なりました。
これで娘も重なれば、役満(?)でしたが、娘の卒業は来年でした(^^;)
さて、大学教員である私は、職場の卒業式と入学式も、恒例の大きなイベントの一つです。
今年の年度末は、職場とプライベートで、ひたすら卒業と入学を経験しました。
長男の進学については、家族内、夫婦間で、何度も、深く、考え、議論してきました。
ブログでは、少しはばかられる内容なので、詳細は割愛します。
ただ、父親目線では、息子が成長してくれるための進路として、良い選択だったのかなと思っています。
今後の彼の成長に期待です。
幼い次男の方は、感激もひとしおです。
昨日は入学式、今朝は初登校と、親の感激ポイント満載の日が続きます。
昨今では珍しくないかもしれませんが、我が家もやや高齢出産です。
私たち夫婦は、通常では、そろそろ子育ても終盤にさしかかる世代でしょうが、下の子が小1というスタートラインに立ったばかりです。
次男の子育てについては、毎日が刺激と慈しみに満ちています。
はっきり言って幸せな日々。
特に私は、この歳になって、初めての幼稚園卒園や小学校入学を経験しているので、幸せもひとしおです。
とてもメンコイムスコをみていると、いつまでも大きくなって欲しくない、と思ったりしちゃうくらいです(^^;)
最後に。
小1の息子の担任は、若くてイケメンのパパ先生でした。
ご自身のお子さんも、小学生になるかならないかでしょう。
そして、その日程は、同じ市内在住であれば、同じはずです。
中学、高校ならまだしも、幼い我が子の節目には、親として参加したいことでしょう。
商売柄、仕方ないのでしょうが、小学校の先生が少し気の毒に思いました。