乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

離れている場所から我が子を想う

今は朝6時。

最近は日が昇るのも速まり、東向きの勉強部屋のカーテンを開けると眩しい朝日が舞い込むことが多いのだけど、今朝は曇天。

でも、雪が降らなかっただけでも良しとしよう。


なぜなら、今日は公立高校の受験日だから。

 

訳あって離れて暮らす我が娘。

今日は彼女にとっての大一番。

 

尾崎豊も歌っていたけど、15の春は大人への第一歩。

その最初の試練が高校入試かもしれません。

 

少子化の北海道なので、高倍率は一部の高校に限られます。

新聞で公表される志願状況をみると、定員割れが大半で、教育関係者としては暗澹とした気持ちになります。

 

でも、受験生を持つ親としては、そのことでまずは一つ不安が減ります。

(いくら定員割れでも一定の水準に達しなければ落とされると思いますが)

 

連日遅くまで塾で勉強していた彼女。

はやいところ今日が終わって、楽になるといいね。

盛大なお疲れさん会をしてあげるから。

 

アクシデントのないことだけを祈っています。

 

↓もう一人の娘(^^)