乳牛と酪農を科学する

乳牛と酪農を科学する

乳牛の栄養や酪農システムについて大学教授がつぶやきます

関東と北海道の違いを楽しむ

僕は生粋の道産子で、これまで53年の間、出張や旅行以外で道外に出たことがありませんでした。

そんなオジサンが、神奈川で住み始めて1ヶ月が過ぎました。


この間、神奈川に来て感じた面白いことがいくつかあります。

今日はそのうちのいくつかを紹介します。

 

その1 農業新聞の地域版コーナーで、酪農の記事が圧倒的に少ない
このゴールデンウイーク期間中、日本農業新聞の首都圏版で僕が目にした酪農関連の記事は群馬県ホルスタイン全国共進会(乳牛の美人コンテストの全国大会)に向けて取り組みを始めたこと、栃木県で酪農場における暑熱対策への注意喚起があったこと、など数えるほどでした。しかも、その扱いはごく小さなマメ記事です。

写真付きのメインの記事は、ほとんどが野菜や花、果樹、六次化などです。

 

北海道で酪農の記事がない日を探すのが珍しいほどだったことと比べると、異国にきた気がします。

 

その2 神奈川銘菓が寂しい
ゴールデンウイークに札幌に息子が帰省したので、お土産を持っていってもらおうとデパ地下でお菓子を買い求めました。

ですが、神奈川銘菓はそれほど数が多くありませんでした。

代わって、幅を利かせていたのは東京の有名どころのお菓子でした。

 

北海道だと、デパ地下や空港で多種多様な北海道銘菓が売られています。それからすると、神奈川県産のラインナップは寂しい感じがしました。

東京土産を買ってもたせるのも何だし、少々迷いました。

結局僕が選んだのは、パッケージデザインがレトロでめんこい「横浜ハーバー」でした。

もう一つネットで評判の良かった「クルミっ子」は売り切れでした。

 

神奈川っ子の同僚のA先生に聞いたところ、バニラビーンズという店が出しているチョコ菓子がオススメとの情報をゲットしました。
この次は、これにしてみようと思います。

 

その3 道がくねくね、坂道が多い

神奈川の海から離れた山側地域は、さすが多摩丘陵、坂道がとんでもなく多いです。

その上、道もくねくね曲がりくねっていて、自動車を運転しても地図が頭に入ってきません。

自転車は電動自転車でないと厳しいです。

 

一体どこを走っているのか、土地勘が掴めないでいます。

北海道のような平坦で、碁板の目のような道路はなんと快適だったことでしょうか。

 

・・・と、色々書きましたが、この年齢にして初めての土地に住むと、これまでの常識と異なることをたくさん見聞きすることができて、刺激的な日々を送っています。

 

蛇足ですが、地元の居酒屋で「北海道から移住てきました」と言うと、まず掴みは完璧です(笑)

 

こんな感じで、毎日が成長、毎日がアップデートです。

コンフォートゾーンを出る生活は、大きなプラスをもたらしてくれると思って楽しんでいます。

↓さすがの横浜!イメージ通りの風景も存在します。